16日、イベント会場で筋電義手を披露するスタッフ。(上海=新華社記者/方喆)
【新華社上海7月19日】中国上海市で16日、上肢に障害がある人を支援する公益イベント「楽善助残 最好有手」が開かれた。バイオニック・ハンド(筋電義手)の開発・製造を手掛ける同市のテクノロジー企業が、同市障害者福利基金会に義手24本を寄贈した。この義手は筋電制御システムを利用し、ペンを握る、コップを持つ、箸を使うなど日常生活のさまざまな手の動作を可能にし、ユーザーの生活の利便性向上に役立っている。
16日、イベント会場で筋電義手を披露するスタッフ。(上海=新華社記者/方喆)
【新華社上海7月19日】中国上海市で16日、上肢に障害がある人を支援する公益イベント「楽善助残 最好有手」が開かれた。バイオニック・ハンド(筋電義手)の開発・製造を手掛ける同市のテクノロジー企業が、同市障害者福利基金会に義手24本を寄贈した。この義手は筋電制御システムを利用し、ペンを握る、コップを持つ、箸を使うなど日常生活のさまざまな手の動作を可能にし、ユーザーの生活の利便性向上に役立っている。