【新華社武漢10月29日】第7回世界軍人運動会(ミリタリーワールドゲームズ)は25日、中国湖北省オリンピックスポーツセンター体育館で自由演技、鞍馬、吊り輪の体操3種目の決勝が行われ、中国選手が3つの金メダルを独占した。
体操の自由演技では、中国の鄧書弟(とう・しょてい)が14・733点で金メダルを獲得。チームメートの肖若騰(しょう・じゃくとう)が14・666点で銀メダル、ブラジルのザネッティが14・033点で銅メダルだった。
鞍馬は中国の鄒敬園(すう・けいえん)が14・933点で金メダル、肖若騰が14・866点で2つ目の銀メダルを獲得。
吊り輪は中国の劉洋(りゅう・よう)が15・133点で優勝した。ザネッティが14・700で準優勝、アルメニアのアヴェスティヤンが3位に入った。
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