20日、徐州市睢寧県姚集鎮高党村の図書館で本を読む子どもたち。(睢寧=新華社記者/季春鵬)
【新華社睢寧10月23日】中国江蘇省徐州市睢寧(すいねい)県姚集(ようしゅう)鎮高党村は、黄河の旧河道沿いにある経済基盤の弱い村だった。同村ではここ数年、集中居住と産業のけん引により、集団経済が発展し続けている。2018年の村の集団経済収入は377万元(1元=約15円)で、1人当たりの実収入は1万9670元に達した。