14日、河北省唐山市豊潤区新軍屯鎮山王寨村でショウガの収穫作業をする農家。(唐山=新華社記者/楊世尭)
【新華社唐山10月16日】中国河北省唐山市の豊潤区政府はここ数年、合作社と農家の連携による経営管理方式の導入を農民に促し、利益拡大のためショウガ栽培の大規模化を進めてきた。同区のショウガの栽培面積は約3万8千ムー(1ムー=15分の1ヘクタール)に達し、農家3千戸以上の収入増が実現した。