13日、秭帰県磨坪郷の昇坪村で、摘みたての「磨坪貢柚」を選別し、出荷準備をする村民。(宜昌=新華社配信/鄭家裕)
【新華社宜昌12月16日】中国湖北省宜昌(ぎしょう)市秭帰(しき)県磨坪(まへい)郷では、ここ数日、「磨坪貢柚」(まへいこうゆ、ザボンの一種)の収穫期を迎えた。市場のニーズに応えようと、農家は収穫・出荷作業に追われている。「磨坪貢柚」の果肉は、柔らかくジューシーで甘酸っぱく濃厚なおいしさで、消費者に好まれている。