13日、汀渓郷上漕村の民宿でくつろぐ観光客。(涇県=新華社記者/劉軍喜)
【新華社涇県12月15日】中国安徽省宣城市涇(けい)県汀渓(ていけい)郷は2015年から、地元の観光資源を活用して民宿ビジネスを発展させ、住民が自宅を増改築して民宿や農家楽(アグリテイメント)を営めるようにした。同郷には現在、159軒の民宿や農家楽があり、農村の風情を味わおうと訪れる観光客を迎えている。