日本の与党・自民党は20日、東京で総裁選挙を行いました。その結果、安倍晋三首相が圧倒的多数の票を獲得して再選し、総裁としてのべ4期目を迎えることとなりました。
安倍首相の自民党総裁としての現在の任期は9月30日に終わり、新たな任期は2021年9月までとなります。
安倍総裁は総裁再任を果たした後で、「憲法改正に取り組み、党内を一致団結させ、平成の先の時代に向けて新たな国づくりをしていく」と抱負を語りました。
(中国国際放送局)
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