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中国の北斗衛星が捜索救助設備を初搭載
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2018-09-20 12:47:51 | 人民網日本語版 | 編集: 陳辰

  中国衛星測位システム管理弁公室が20日に発表した情報によると、西昌衛星発射センターは北京時間19日午後10時7分に「長征3号乙」ロケットと遠征1号上段を使い、37・38基目となる北斗測位衛星を同時に打ち上げた。中国新聞網が伝えた。

  この2基は円軌道衛星と中国北斗3号グローバルシステムの第13・14基目のネットワーク構築衛星となる。この2基には初めて国際捜索救助組織の標準設備が搭載された。全世界の利用者にむけて、緊急時の通報と測位のサービスを提供する。

 

 (人民網日本語版)

 

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新華網日本語

中国の北斗衛星が捜索救助設備を初搭載

新華網日本語 2018-09-20 12:47:51

  中国衛星測位システム管理弁公室が20日に発表した情報によると、西昌衛星発射センターは北京時間19日午後10時7分に「長征3号乙」ロケットと遠征1号上段を使い、37・38基目となる北斗測位衛星を同時に打ち上げた。中国新聞網が伝えた。

  この2基は円軌道衛星と中国北斗3号グローバルシステムの第13・14基目のネットワーク構築衛星となる。この2基には初めて国際捜索救助組織の標準設備が搭載された。全世界の利用者にむけて、緊急時の通報と測位のサービスを提供する。

 

 (人民網日本語版)

 

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