１２日、北川チャン族自治県の旧市街で、廃墟で献花する子ども連れの母親。
汶川地震（四川大地震）は１２日に発生から１０年を迎えた。地震後に県の中心部が移転した北川チャン族自治県では、県民や各地の人々が廃墟のまま残された旧市街地を訪れ、犠牲になった家族や友人を追悼し、今も消えぬ悲しみに思いを寄せた。（新華社記者／江宏景）
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震災から１０年 北川チャン族自治県 旧市街の追悼
１２日、北川チャン族自治県の旧市街で、廃墟で献花する子ども連れの母親。
汶川地震（四川大地震）は１２日に発生から１０年を迎えた。地震後に県の中心部が移転した北川チャン族自治県では、県民や各地の人々が廃墟のまま残された旧市街地を訪れ、犠牲になった家族や友人を追悼し、今も消えぬ悲しみに思いを寄せた。（新華社記者／江宏景）
