【新華社北京5月7日】中国鉄路総公司はこのほど、鉄道部門が間もなく今年第2段階となる列車ダイヤの改正を行うとともに、一部高速鉄道の運賃体系を見直し、最大で35%の値下げになると明らかにした。
同社の担当責任者によると、経済社会の質が高い発展要求に応じるために、今年4月10日に第1段階のダイヤ改正の着実な実施を基礎とし、同部門は7月1日から第2段階のダイヤ改正を行う予定だという。
同担当責任者は、今回の高速鉄道運賃の見直しの後、同部門が法律に基づき、運賃の監督管理を強化し、高速鉄道の運行とサービスの質を絶えず向上させる一方、年内は高速鉄道運賃のさらなる調整を行わないことを明らかにした。
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事: