【新華社北京3月22日】中国広西チワン族自治区の南寧・憑祥の2都市とベトナムのハノイを結ぶクロスボーダーコンテナ貨物列車定期便が次々と開通し、本格的な運行が始まった。
南寧とハノイを結ぶ定期便は昨年11月に開通され、今月の本格化運行まで南寧発ハノイ着を5本、ハノイ発南寧着を8本運行した。今月に冷蔵機能付きコンテナ「百色1号」を搭載した車両で農産品輸送をスタートし、毎週月曜日と木曜日に各1本運行される。 憑祥とハノイを結ぶ定期便は今月15日に開通し、今週から毎週月曜日と木曜日各1本の本格的な運行に入った。
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