【新華社北京10月17日】近年、ニュージーランドに渡航する中国人観光客の観光スタイルは従来の団体旅行から個人旅行へとシフトしつつある同時に、観光者人数も増え続けている。2016年に約40万人の中国人観光客がニュージーランドを訪れた。ニュージーランドの商店にとって中国語ができる従業員はますます重要な存在となってきました。環球時報が伝えた。
10月16日に、ニュージーランドで「中国語ウィーク」というイベントが開幕した。スポンサーとしてオーストラリア・ニュージーランド銀行の商業・農業部門マネージャーは「一つの言語を理解することは一つの文化を理解することだ。中国語で中国からのお客様と交流することができれば、一層深いレベルのコミュニケーションが実現できるようになり、お客様およびそのニーズを的確に了解することに役立つ」と語った。
ニュージーランド・中国関係促進委員会のStephen JacobiCEOは若い世代の企業家にとって中国語を学ぶことは未来への投資だとの見方を示した。
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