新華網東京10月13日 AFP通信社が現地メディア13日の報道を引用して、日本オリンピック委員会のある責任者が開催国とする選手たちに対して、2020年東京五輪で日本過去高の30個金メダルの獲得を目指そうと呼びかけたと伝えた。
日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕選手強化本部長は12日、自国の選手がリオオリンピック(金メダル12個)2.5倍の金メダル数を獲得するという期待を表した。
日本代表団は1964年東京オリンピックと2004年アテネオリンピックでいずれも16枚の金メダルを獲得した、これは過去歴代のオリンピックにおける最高の金メダル数である。
(新華社より)
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