新華網大慶艦9月25日(記者/陳曦 張俊)中ロ合同軍事演習「海上連合2017」第2段階に参加している中ロ軍は24日、日本海海域で合同機動や、総合補給、ヘリコプターの相手国母艦への着陸及び防御されていない投錨地点での合同防御などの演習訓練を行った。
合同機動演習の終了後、演習に参加した中ロ双方の艦艇は宗谷海峡に向けて渡航し、現地時間24日夜に宗谷海峡を通過してオホーツク海南部の亜庭湾海域に到達し、防御されていない投錨地点での合同防御演習を行う予定だ。
中ロ「海上連合2017」第2段階で実施される乗っ取られた船舶を奪還する合同訓練や危険遭遇船舶の救助訓練などはオホーツク海の南部海域で行われる。
(新華社より)
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