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米国務省、ロシア国民に対するビザ発給停止は報復措置ではないと主張
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-08-25 11:09:39 | 新華網 | 編集: 实习生3

  新華網ワシントン8月25日(記者/陸佳飛、劉晨)米国務省は23日、ロシア政府がこのほどロシアに駐在する米外交機関職員の大幅な削減を求めたことを受け、米国側はロシア全土での非移民ビザ発給を一次停止すると発表したが、米国側はこれは報復措置ではないとしている。  

  米国務省のナウアート報道官は当日の記者会見で、「ロシア側がロシアに駐在する米外交機関職員の大幅な削減を求めたことにより、米国側は業務にあたる職員数を縮小せざるをえず、ビザ申請の審査などの領事事務を担当する職員が減少したことになった。よって米国側はロシア公民に対する米国ビザ申請を一次停止する。」と発表した。

 

(新華社より)

 

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新華網日本語

米国務省、ロシア国民に対するビザ発給停止は報復措置ではないと主張

新華網日本語 2017-08-25 11:09:39

  新華網ワシントン8月25日(記者/陸佳飛、劉晨)米国務省は23日、ロシア政府がこのほどロシアに駐在する米外交機関職員の大幅な削減を求めたことを受け、米国側はロシア全土での非移民ビザ発給を一次停止すると発表したが、米国側はこれは報復措置ではないとしている。  

  米国務省のナウアート報道官は当日の記者会見で、「ロシア側がロシアに駐在する米外交機関職員の大幅な削減を求めたことにより、米国側は業務にあたる職員数を縮小せざるをえず、ビザ申請の審査などの領事事務を担当する職員が減少したことになった。よって米国側はロシア公民に対する米国ビザ申請を一次停止する。」と発表した。

 

(新華社より)

 

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