陸空連動、気迫が人を揺さぶる!
7月30日、中国人民解放軍設立90周年を祝う閲兵式が内モンゴル自治区朱日和訓練基地で行われ、国内外からの高い注目を集めた。1万2000名将兵、600台余りの装備、これは中国人民解放軍が革命的に、全体的に再構築した後の新しい登場だ。外国メディアと各国のネットユーザーが中国軍の風采と軍改革の成功に次々と「いいね!」と称賛し、更にあるネットユーザーは、「中国の軍隊は唯一無二だ!」と大声で叫んだ。
これについて、外国メディアも惜しみなく彼らを称賛した。フランスの週刊誌「Le Point」は、「中国人民解放軍創設90周年にあたり、中国の軍隊はその実力を見事に展示した。」と認めた。
アメリカの高級日刊紙「ニューヨーク・タイムズ」は、「中国の陸、空、海、ロケット軍などの各種兵士は、各方面から見て全て完全で欠点がなく、一律に揃っている。」と報道した。
ネットユーザー・アレキサンダー「素晴らしい閲兵訓練!!!」
ネットユーザー・アレクセイ「彼らの隊列行進は本当にかっこいい、まるで彫刻のよう整っている!」
ネットユーザー・ザハール「今回の閲兵は中国の軍事力を深く印象づけた。中国の閲兵成功おめでとう!」
日本のネットユーザーたちの沸きあがる弾幕は、我々に隣国の変わらない情熱を感じさせた。
アラビア語日刊高級紙の「アル=シャルク・アル=アウサット」は、「これは前代未聞の1万2000人の大閲兵だ。閲兵式の将兵たちは迷彩服を着用し、実践雰囲気が充満し、軍隊改革後の新たな姿を見せた」と評論した。
アラビア語日刊高級紙の「アル=シャルク・アル=アウサット」は、「これは前代未聞の1万2000人の大閲兵だ。閲兵式の将兵たちは迷彩服を着用し、実践雰囲気が充満し、軍隊改革後の新たな姿を見せた」と評論した。
ロシア紙「観点報(ВЗГЛЯД)」は30日、「今回の閲兵式には合計1万2000人の軍人、約600件の技術装備が参加し、うち、航空機は約100機だった。」と報道した。
アメリカの世論は中国の戦闘機に更に注目した。CNNの報道によると、「閲兵で最も注目を集めたのは最新ステルス戦闘機のJ-20で、これは米軍のF-22又はF-35戦闘機の潜在的な競争相手だ。」と報道した。
日に日に新しくなる軍備、強力に推進される軍隊改革、これらはみな外国メディアが、今後、世界の舞台での中国軍隊と中国に期待する理由だ。ロシアのあるネットユーザーはソーシャルメディアで、「中国の軍隊は唯一無二。我々の大陸で再び戦争が起こらないことを希望する。」とコメントした。
(新華社より)
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