中国の美食文化を世界にPRするイベント「Chinese Food In 国連」のオープニングセレモニーと中国の無形文化遺産のグルメが国連でPRされることを歓迎するパーティーが5月30日、ニューヨークにある国連本部で開催され、国連職員や各国の駐在職員、各界からのゲストなど約150人が出席した。人民日報が報じた。
参加した国連のBettina Tucci Bartsiotas代理副事務総長は、「今、世界のさまざまな分野において、中国の影響力が増しており、そのグルメは世界中で名を馳せている。私たちは今晩、中国のグルメの多様性や差異性、豊富性を目の当たりにすることができた」とし、同イベントを堪能した。
今回のイベントは中国料理協会などの機構が主催した。同協会は近年、「Chinese Food In 国連」のほか、「Chinese Food In ユネスコ」、「Chinese Food In国連ウィーン事務局」など、中国美食文化を世界にPRするイベントを企画している。
(人民網日本語版)
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