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「新疆人権事業の発展進歩白書」を発表
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-06-02 08:58:26 | 中国国際放送局 | 編集: 王珊寧

  国務院報道弁公室は1日、「新疆人権事業の発展進歩白書」を発表しました。

 白書は前書き、政治的権利、公民の権利、経済的権利、社会的権利、文化的権利、環境的権利、宗教信仰自由の権利、女性・子供・老人・身障者の権利という9つの部分からなっています。

 白書は「1955年、新疆における民族地域自治制度の施行は、各民族人民の主人公として権利を確保した。また1978年、改革開放政策が実施されて以降、新疆の経済と社会の発展は新しい歴史的段階に入り、各民族人民が享有する人権に対する保障レベルも高まった」と指摘しました。

 白書はまた、「ここ数年、中央政府は各民族の共同努力による繁栄と発展の実現や、住民生活の保障と改善に重点を置き、新疆の各項目事業の発展に力を入れている。各民族人民の平等な参加と平等な発展の権利を着実に保障して、経済成長と社会発展の成果を共有し、新疆の人権事業が絶えず新たな発展と進歩を遂げるよう促してきた」としています。

 

(中国国際放送局)

 

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国務院台湾事務弁公室、「九二共識」は国共両党の関係と両岸関係の発展の基盤だと重ねて表明

新華網日本語

「新疆人権事業の発展進歩白書」を発表

新華網日本語 2017-06-02 08:58:26

  国務院報道弁公室は1日、「新疆人権事業の発展進歩白書」を発表しました。

 白書は前書き、政治的権利、公民の権利、経済的権利、社会的権利、文化的権利、環境的権利、宗教信仰自由の権利、女性・子供・老人・身障者の権利という9つの部分からなっています。

 白書は「1955年、新疆における民族地域自治制度の施行は、各民族人民の主人公として権利を確保した。また1978年、改革開放政策が実施されて以降、新疆の経済と社会の発展は新しい歴史的段階に入り、各民族人民が享有する人権に対する保障レベルも高まった」と指摘しました。

 白書はまた、「ここ数年、中央政府は各民族の共同努力による繁栄と発展の実現や、住民生活の保障と改善に重点を置き、新疆の各項目事業の発展に力を入れている。各民族人民の平等な参加と平等な発展の権利を着実に保障して、経済成長と社会発展の成果を共有し、新疆の人権事業が絶えず新たな発展と進歩を遂げるよう促してきた」としています。

 

(中国国際放送局)

 

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