新華網ワシントン5月11日 米国ホワイトハウスは10日声明を発表し、米国のトランプ大統領は当日、米国を訪問中のロシアのラブロフ外相と会見した際、米ロには中東や他の地域での衝突問題の解決において、より広範な協力の可能性が存在するとの見方を示し、また米ロ関係を改善したいという願いも強調していたと伝えた。
声明は、次のように伝えている。トランプ大統領は米ロがシリアの衝突終結の面で協力する必要があると強調した。また、ウクライナ問題において、トランプ大統領は米国がこの問題の解決に引き続き参与していくと表明していた。
(新華社より)
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