『報告』によると、地元または中部地区で働く出稼ぎ労働者の平均月収は速いペースで増加している。地元で働く出稼ぎ労働者の平均月収は地方で働く出稼ぎ労働者より587元低いが、増加ペースは1ポイント高い。中部地区で働く出稼ぎ労働者の平均月収の増加幅は東部、西部、北東部よりそれぞれ0.3ポイント、2.5ポイント、9.1ポイント高い。
出稼ぎ労働者が集中する業種を見てみると、2016年の製造業、建築業、小売業、交通輸送・倉庫・郵政業で給料支払いが遅れいている出稼ぎ労働者の比率は0.6%、1.8%、0.2%、0.4%で、前年よりそれぞれ0.2ポイント、0.2ポイント、0.1ポイント、0.3ポイント低下した。
(チャイナネット)
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