中国系自動車大手の長安自動車(Changan)と電気自動車(EV)開発の蔚来自動車(NextEV)は9日、新エネルギーのインテリジェント・コネクテッド・ビークル(ICV)分野に進出するための合弁会社設立で契約を結びました。
両社は電気自動車開発、インテリジェント・ビークルの先進技術、産業チェーン統合、ビッグデータ分析およびビジネスモデルのイノベーションなどを共同で模索し、合弁会社は新エネルギー車の開発、販売、サービスを主な業務とします。
長安自動車はインテリジェント・コネクト、インテリジェント・インターアクション、インテリジェント・ドライブの三分野で60件以上の技術を持っており、自動運転技術の産業化を推進し、伝統的な自動車製造から現代的な製造サービスへのシフトを進めています。
(中国国際放送局)
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