新華網ロシア・アルハンゲリスク3月31日(記者/鲁金博)ロシアのプーチン大統領は30日、ロシアが米国総選挙に影響を与えたことについて否定した。
当日、プーチン大統領はロシア北西部の都市アルハンゲリスクで開かれた第4回「北極―対話の領域」国際北極フォーラムで、一連のロ米関係の問題について回答した。ロシアが米国総選挙に影響を与えたとの非難に対し、プーチン大統領の答えは「私の口元を見てください、それは:ありません!」だった。
フィンランドのニーニスト大統領はフォーラムで、プーチン大統領と米国のトランプ大統領がフィンランドで開催される北極サミットに参加することを歓迎し、また2人を面会させる可能性があると表明していた。
プーチン大統領はこれに対し、次のように表明した。今回のサミットに参加する準備は整っており、「私はロ米関係の早期正常化を強く望んでいます」。
(新華社より)
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