新華網東京3月30日(記者/方芸暁 鄧敏)中国の周恩来総理の日本留学100周年を記念し、周総理の身辺の関係者及びその子孫で構成された西花庁聯誼会の一行が28日、日本の創価大学を訪れ、中日友好を象徴する「周樱」の傍らに「西花庁聯誼会」の桜の木を共同で植えた。
「周樱」は創価大学の創立者、池田大作氏が周恩来総理への敬意を表し、1975年11月に中華人民共和国の第1陣の日本への留学生らを招いて大学構内で植樹を行った。中日友好を象徴するこの桜の木は現在、根が深く葉が青々と茂り、毎年桜の花が満開になる季節に、創価大学で周恩来総理と池田大作氏の中日関係の発展のための多大なる貢献を記念してお花見が催されている。
(新華社より)
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