新華網東京3月21日(記者/華義)19日に閉幕した第10回UEC杯コンピュータ囲碁大会で、中国の大手IT企業テンセントが開発した囲碁の人工知能(AI)、「絶芸(Fine Art)」が優勝した。
18日の予選を経て、16の「選手」が19日の決勝トーナメントに進み、最終的に「絶芸」が、昨年の優勝チームが開発した日本の囲碁AI「DeepZenGo」を破って王者に輝いた。「絶芸」と「DeepZenGo」は26日に行われる第5回「電聖戦」で、日本棋院の一力遼七段と対戦する。
(新華社より)
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