新華網北京2月18日 中国の習近平国家主席は17日、パキスタンのマムヌーン・フセイン大統領に電報を送り、パキスタンのシンド州セーワン地区で起きた重大的なテロ襲撃事件について慰問の意を表した。
習近平主席は電報で次のように表明した。貴国のシンド州セーワン地区で厳重的なテロ襲撃事件が発生し、多くの死傷者が出たことに驚きを感じた。中国人民はパキスタン人民が遭った不幸に深い同情を表す。私は中国政府と中国人民を代表して、そして私個人の名義で犠牲者に深い哀悼の意を、負傷者とその遺族らに心からの慰問の意を表す。
習主席はまた次のように表明した。中国側はあらゆる形のテロリズムに反対し、このテロ襲撃事件を強く非難する。中国側は引き続きパキスタンがテロ取締り、国家安定の維持、人民の安全保護に払った努力を支持していきたい。(翻訳/王珊寧)
(新華社より)
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