写真はネットより
新華網北京2月16日 オーストラリアは極端な熱波に遭遇し、北部クィーンズランド州ブリスベンで12日、気温が摄氏47.1度まで上昇した。高温の度合いを測定するため、ある警官がパトカーのボンネットの上で卵を焼き、ブリスベン警察当局がその動画をソーシャルメディアで伝播して高い関心を集めた。
ロイター通信は14日、この動画の中で、ある警官がフライパンをボンネットの上に置き、高温を利用して卵を焼く様子を報じた。動画の投稿後、アクセス数は延べ300万回を超えた。
報道によると、通常はブリスベンの夏季の最高温度は約38度だが、2月12日は47.1度まで急上昇し、真夏日の最高気温記録を更新した。
(新華社より)
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