新型ミサイル護衛艦「保定艦」
12月12日午前、中国が独自に設計 製造した新型ミサイル護衛艦「保定艦」「渮沢艦」の就役 命名 艦旗授与式が江蘇連雲港の某軍港で行われた。両艦はこれで、人民海軍の戦闘序列に正式加入した。
保定艦と渮沢艦は同一の艦型に属し、艦番号はそれぞれ511と512で、満載排水量は1300トン余りである。両艦は、中国が自主開発した多くの新型武器装備を搭載し、情報化の程度が高く、ステルス性が高く、単独またはほかの兵力と共同で、敵の水上艦艇や潜水艇を攻撃することができ、比較的強い防空 対潜 対艦作戦能力を備えている。