2016年の中国海軍の戦艦就役総まとめ　総トン数15万トン

新型ミサイル護衛艦「荊州艦」

1月5日午前、ミサイル護衛艦「荊州艦」の就役 命名 艦旗授与式が、東中国海艦隊の某駆逐艦支隊の軍港で行われた。

荊州艦の王紅兵艦長の紹介によると、荊州艦は、中国が独自に設計 建造した新世代ミサイル護衛艦で、高い総合攻防能力を備え、多機種の対艦 対空 対潜の武器装備と整った早期警戒探知システムを配している。荊州艦の建造と就役は、海軍部隊の体系的な作戦能力を一段と高め、国家の海洋権益を有効に維持するものとなる。