三姉妹が思い出の場所で再会し写真撮影
「三姉妹」は最近になって、連絡を取り合うことができた。「三姉妹」の一人で、今は金融機関で働いている麻麗娜さんによると、「私の親戚が偶然ネット上でこの写真を見かけて、私に送ってくれた。その写真を見てとても興奮し、それを微信(Wechat)のアイコンにした。それがきっかけで3人が33年ぶりに再会した」という。
「本当にすごい偶然。私の同僚の一人が劉欣の大学時代のクラスメートで、私のアイコンを見て、その写真には彼のクラスメートも写っていると教えてくれた。それで劉欣と連絡が取れた。もう一人の楊さんは、遼寧大学で働いており、私とはずっと連絡を取り合っていた。だから、3人とも連絡を取ることができた。これこそ『縁』」と麻さん。
時は流れ、3人は既に30代。うち2人は「お母さん」になっており、一番大きい子供は7歳になる。
今月23日、3人は33年ぶりに思い出の場所・遼寧大学崇山キャンパスで再会。同じ場所、同じアングル、同じポーズで、写真を撮影した。