新華網成都10月20日 (記者/童方)「新型のシルクロードモデルを共に築き、多元的協力プラットフォームを開拓しよう」をテーマとする第4回中国—中央アジア協力フォーラムが19日に成都で開催し、中国と中央アジア5カ国の代表が二国間関係や実務的協力などの議題をめぐって、広範なコンセンサスに達した。
中国と中央アジア5カ国は今回のフォーラムを契機に、各方面における発展戦略の連結について深く研究討議し、協力の潜在力を掘り起こし、協力モデルを革新し、多主体の全方位的な、分野を跨ぐ互恵・協力の新たなプラットフォームを構築し、実務的協力がより多くの実質的成果を得られるよう促進して、「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」構築がよりハイレベルな、より広い空間へまい進するよう推進していくという。
(新華社より)
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