フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOと妻のプリシラ・チャンさんは現地時間21日に米サンフランシスコで開かれた講演会で、今後10年間に渡り疾病研究に30億ドル投資すると表明した。(写真は中国新聞網より)
チャイナネットの報道によると、中国国務院新聞弁公室は10月12日午前10時に国務院新聞弁公室新聞発布庁で記者会見を行い、国家インターネット情報弁公室の任賢良副主任、葛慧君浙江省委員会常務委員・宣伝部長、盧跃東桐郷市党委員会書記が第3回世界インターネット大会の関連状況及び準備作業の進展について紹介し、また記者の質問に答えた。
ブルームバーグ社記者:
現在グーグルとフェイスブックの中国再参入が試みられていることが非常に明らかだが、我々がフェイスブックを中国に再参入させる面で何か進展があるか?
任賢良副主任:
中国はインターネットの発展において一貫して開放的な政策をとってきた。海外のインターネット企業に対しては、中国の法律を遵守し、中国の国益を損なわず、中国の消費者の利益を侵害しなければ、中国へ参入して発展し、中国のインターネット発展のボーナスを共に分かち合うことを我々は歓迎する。
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