サイバーセキュリティー事件発生率24・48％低下　昨年の中国

   新華網天津7月6日  中国国家コンピューターウィルス応急処理センターが３日、第１５回全国情報ネットワーク安全状況・コンピューターとモバイル端末ウィルス感染状況調査結果を発表した。それによると、昨年のサイバーセキュリティー事件の発生率は前年より２４・４８％減少し、低下の傾向を示したが、モバイル端末のウィルス感染率は５０・４６％で、前年より１８・９６％増えた。

（新華社より）　　

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