新華網アンマン6月23日(記者/蒋少清)ヨルダンの中国問題専門家、marwan sudah氏は先日、南中国海の諸島は古来より中国の領土だが、米国が背後で攪乱しているため、南中国海問題をエスカレートさせているとの見方を示した。
sudah氏は、「法律的に言えば、中国はこれらの島の主人にあたります。南中国海の諸島が古来より中国の領土であることを十分な歴史的証拠が証明しています。」と述べ、sudah氏は、また中国人にはこの島で建設を行い、その水域で漁業活動などをする権利があると語っている。
(新華社より)
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