新華網ジュネーブ6月23日 (記者/凌馨)ジュネーブに本部を置く国連貿易開発会議(UNCTAD)は21日に最新年度の世界投資報告書を発表し、世界の外国直接投資が3年間続いていた下落を終わらせ、総規模が1兆7600万ドルに達し、前年同期比38%増となり、そのうち半数以上の投資が先進経済体に流れ込んだと伝えた。
中国内地の投資は去年の勢いに逆らって成長し、対外投資規模は1280億ドルまで増加し、投資が世界で3番目に多い経済体の地位を守り、米国と日本の後に続いた。
(新華社より)
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