スポーツ番組製作会社の楽視体育は25日、スマートボクシングジム戦略「智能拳視界」を発表し、ゴールド会員、スマート感知、スマートVRトレーニング、スマートデモンストレーション、スーパー生放送、データ収集 分析の6大スマートシステムを一体化したスーパースマートボクシングジムを建設する計画を明らかにした。同社はさらにIBF(国際ボクシング連盟)中国エリアと協力し、中国でスマートボクシングジム連盟を発足する。マイク タイソンが教官に就任し、第1陣となる100のボクシングジムが加盟に向け正式に契約を結んでいる。人民日報海外版が伝えた。
同社はこのほどIBF中国プロボクシングリーグの世界独占生中継権(2016−20年)を取得した。今回の戦略発表は、これに続くボクシング産業チェーンをめぐる業務提携となる。
(人民網日本語版)
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