新華網東京3月31日 (記者/許縁)日本の安倍首相は29日夜、重大な金融危機や大地震の発生を除き、日本政府は2017年4月に消費税率を予定通り2ポイント増の10%へ引き上げる意向を表明した。
日本政府が消費税を更に引き上げるという措置は日本の民衆に歓迎されなかった。日本・共同通信社が先日行った世論調査の結果によると、64.6%の回答者がこれに対し反対の意を示しており、日本の民衆は本国の経済が増税によりもたらされたマイナス影響に抵抗するために、十分な弾力性を備えられるかに対し、自信が欠けていることを示している。
(新華社より)
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