新華網北京3月29日(記者/李延霞、劉铮)人民銀行が28日に公布した『2015年農村地域における決済業務発展の全体状況』で、2015年末までに、中国の農村地域のATMは30万9,200台で、2015年の純増数は5万9,900台に上り、増加率は24.02%で、1万人の保有台数は3.32台だったことが示された。
データによると、2015年末時点で、中国の1万人が保有する銀行店舗数は1.31店で、県平均の銀行店舗数は55.12店、郷平均の銀行店舗数は3.75店、村平均の銀行店舗数は0.22店だった。
(新華社より)
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