新華網北京3月18日(記者/陳菲)記者は17日、最高人民検察院で確認したところ、2015年に全国検察機関が受理した収賄容疑に対する書類審査は延べ362万9千件余りで、処分した収賄の記録のある組織は延べ928団体、個人は延べ817人に上った。
最高人民検察院(最高検)反汚職賄賂総局の関係部門の責任者によると、2015年に最高検院は社会信用システム構築に積極的に参与し、誠実・信頼の構築という大きな局面に溶け込み、関連部門と合同で賄賂犯罪資料の調査制度を共に推進し、贈賄者に合同での懲戒処分を行ったという。
(新華社より)
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