新華網上海3月2日 (記者/周蘂)「私はこれからきっと職員(組合員)、特に上海で働く農村出身の出稼ぎ労働者たちの『実家の人間』の役をしっかりと果たさなければなりません。」と、2月29日に上海市総工会の兼職副主席に当選した「1975年生まれ」の出稼ぎ労働者、朱雪芹さんが語った。
1日に行われた第13期上海市総工会第7回全委会で、朱雪芹さんは324万余人の上海の出稼ぎ労働者の工会の組合員代表として、兼職副主席の当選に成功した。朱雪芹さんは、出稼ぎ労働者の権益擁護は自分がずっと関心を寄せていた話題であり、「朱雪芹工作室」のプラットフォームを通じて、より多くの出稼ぎ労働者を支援し、彼ら合法的権利を守っていけるよう望んでいると語った。
(新華社より)
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