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在中国日本大使館に主催される第二回微博コンテスト表彰式が北京で開催
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-02-22 17:08:02 | 新華網 | 編集: 吴寒冰

木寺昌人在中国日本大使、ミス・ビジット・ジャパンの劉欣悦観光特使と一等賞の受賞者。(呉寒氷 撮)

 新華網北京2月22日 (呉寒氷、李大超)2月20日、在中国日本国大使館と日本政府観光局(JNTO)が主催とし、日本航空、全日空とソニーマーケティング株式会社が協賛とする第2回微博コンテストの表彰式・交流会は在中国日本国大使館広報文化センターで行われた。木寺昌人在中国日本大使、中国日本大使館広報文化センターの山本恭司公使、一部在中国日本企業の代表者及びメディア業界の代表者も表彰式に出席した。また、ミス・インターナショナル中国代表で、ミス・ビジット・ジャパンの劉欣悦観光特使も特別ゲストとして、表彰式に出席した。

 表彰式の最初に、木寺昌人在中国日本大使は挨拶し、次のように述べた。第二回の微博コンテストは前回よりもっと多くの感動的な作品が寄せられた。昨年に日本に訪れる中国人は約499万に達し、多くの方々が日本旅行の魅力を「近い」、「安い」、「綺麗」、「美味しい」と表現くれた。また多くの商品を買ったので、日本で「爆買」という流行語が生まれた。今回の作品を通じて、私たち日本人も見逃すような日本の良さが中国人一人一人の視点から発見し、感動し、楽しんでいることが何より嬉しい。私は北京で勤務して以来、常々感じていたことは日本と中国の若い同士が直接な交流を通じて、同じ感動を共有することが何よりも大切だということだ。互いに共有した感動は一生の思い出となり、相手の国に対する印象もガラリと変わる。本日集まっている方々が今後相互に交流を深め、日中友好の架け橋として、さらに活躍することを期待している。

 また在中国日本大使館広報文化センターの山本恭司公使がコンテストの状況を紹介し、第二回の微博コンテストは「日本印象記」と「中国で感じる日本の風」という二つのテーマで感想文と写真を募集し、募集期間は昨年10月から12月までで、約1600件の投稿を寄せられ、投稿ページの閲覧数が約2100万回に達したと述べた。「日本印象記」部分では現役大学生の張佳鳳さんと社会人の杜宇さんが一等賞を受賞した。「中国で感じる日本の風」部分ではネットカメラマンの王大飛さんが一等賞を受賞した。

 張佳鳳さんは授賞の感想で次のように述べた。自分がまた学生で、日本を理解し、好きになったのが日本語を勉強し始めてからで、理解すればするほど日本への感服と好きな気持ちも深くなる。また自分が参加した多くの中日交流活動を通じて、中日民間交流の重要さを感じ、将来では自分も中日友好に力を捧げたい。

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木寺昌人在中国日本大使、ミス・ビジット・ジャパンの劉欣悦観光特使と一等賞の受賞者。(呉寒氷 撮)

 新華網北京2月22日 (呉寒氷、李大超)2月20日、在中国日本国大使館と日本政府観光局(JNTO)が主催とし、日本航空、全日空とソニーマーケティング株式会社が協賛とする第2回微博コンテストの表彰式・交流会は在中国日本国大使館広報文化センターで行われた。木寺昌人在中国日本大使、中国日本大使館広報文化センターの山本恭司公使、一部在中国日本企業の代表者及びメディア業界の代表者も表彰式に出席した。また、ミス・インターナショナル中国代表で、ミス・ビジット・ジャパンの劉欣悦観光特使も特別ゲストとして、表彰式に出席した。

 表彰式の最初に、木寺昌人在中国日本大使は挨拶し、次のように述べた。第二回の微博コンテストは前回よりもっと多くの感動的な作品が寄せられた。昨年に日本に訪れる中国人は約499万に達し、多くの方々が日本旅行の魅力を「近い」、「安い」、「綺麗」、「美味しい」と表現くれた。また多くの商品を買ったので、日本で「爆買」という流行語が生まれた。今回の作品を通じて、私たち日本人も見逃すような日本の良さが中国人一人一人の視点から発見し、感動し、楽しんでいることが何より嬉しい。私は北京で勤務して以来、常々感じていたことは日本と中国の若い同士が直接な交流を通じて、同じ感動を共有することが何よりも大切だということだ。互いに共有した感動は一生の思い出となり、相手の国に対する印象もガラリと変わる。本日集まっている方々が今後相互に交流を深め、日中友好の架け橋として、さらに活躍することを期待している。

 また在中国日本大使館広報文化センターの山本恭司公使がコンテストの状況を紹介し、第二回の微博コンテストは「日本印象記」と「中国で感じる日本の風」という二つのテーマで感想文と写真を募集し、募集期間は昨年10月から12月までで、約1600件の投稿を寄せられ、投稿ページの閲覧数が約2100万回に達したと述べた。「日本印象記」部分では現役大学生の張佳鳳さんと社会人の杜宇さんが一等賞を受賞した。「中国で感じる日本の風」部分ではネットカメラマンの王大飛さんが一等賞を受賞した。

 張佳鳳さんは授賞の感想で次のように述べた。自分がまた学生で、日本を理解し、好きになったのが日本語を勉強し始めてからで、理解すればするほど日本への感服と好きな気持ちも深くなる。また自分が参加した多くの中日交流活動を通じて、中日民間交流の重要さを感じ、将来では自分も中日友好に力を捧げたい。

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