【新華社香港12月14日】香港特別行政区政府は13日の午前、海防博物館で儀式を行い、南京大虐殺の犠牲者及び日本の中国侵略戦争による犠牲者を追悼した。
今年は中国人民抗日戦争勝利70周年にあたる。記念儀式では、全員が犠牲者にお辞儀をし2分間の黙祷を行った。その後梁振英行政長官が特別区を代表して犠牲者に花輪を献上し、他の来賓代表が次々に献花した。
全国政治協商会議の董建華副主席や中央政府の香港駐在機関の代表、司法界の代表、特別行政区政府の高官、立法会議員、行政会議のメンバー、東江縱隊港九独立大隊の元メンバー、退役軍人団体の代表及び学生や他の社会人の人々が記念儀式に出席した。
(新華網日本語)
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