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【新華社重慶11月30日】中国の抗日戦争遺跡保護に関する初の地方法規が重慶市で1日、正式に施行された。これは「重慶市抗日戦争遺跡保護利用弁法」(規則)で、遺跡の破壊を禁止し、厳しく責任を追及するとしている。
抗日戦争中、重慶は戦時首都となり、中国共産党中央南方局もあり、抗日民族統一戦線の重要な拠点となったことから、貴重な戦争遺跡が数多く残っている。
(新華網日本語)
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