米観光客、ケニアで泥んこの可愛いゾウを撮影

　　イギリスの『デイリー・メール』の11月29日の報道によると、ある米国人観光客はこのほど、アフリカ ケニアの森林地帯キブウェジで数頭のアフリカゾウが泥んこになりふざけ合う様子を撮影した。撮影者は、これらの写真を通して自然と動物を愛するよう呼びかけている。

　　34歳のマイク マキャフリイさんは、旅行のブログを書いている。彼はこのほど、ケニアを観光し、泥に浸かって暑さを凌ぐアフリカゾウを撮影した。

　　彼によると、これらのゾウは人に慣れており、午後に哺乳瓶でミルクをあげたり、硬い額をなでたりし、遊びながら個性を知ることができる。これらの動物は生活場所が破壊され、捕殺の危機に晒されており、彼は写真を通して人と動物の絆を強め、動物と自然を愛するよう呼びかけた。