【新華社北京11月25日】中国「インターネット+観光」市場の潮流となっている業務提携が又一つ増加し、海航グループ傘下の海航観光グループは24日、旅行情報サイト「途牛」に5億ドルを出資し、筆頭株主になることを発表した。「途牛」は海航の観光資源を活用し、2年以内に観光資源の調達規模が1億ドル以上に達すると見込まれる。
業界関係者は航空会社、ホテル、観光、金融、インターネットといったすべての産業チェーンをカバーする海航観光グループと「途牛」の提携は、現在のオンライン観光市場の構図に新しい変化をもたらすと指摘している。
(新華網日本語)
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