【新華社東京10月19日】日本の岩城光英法相と高市早苗総務相が18日相次いで靖国神社を参拝し、「国務大臣」の名義で「玉串料」と呼ばれる祭祀費を奉納した。
岩城光英法相は今年10月に入閣し、保守系政治団体「神道政治連盟国会議員懇談会」のメンバーに所属しており、これまでも何度か靖国神社に参拝している。高市早苗総務相は過激な保守主義の立場で知られており、大臣の身分でこれまで何度も靖国神社を参拝している。
これ以前にも、日本の安倍晋三首相は17日午前、「内閣総理大臣 安倍晋三」という名で靖国神社に「真榊(まさかき)」と呼ばれる供物を奉納している。
(新華網日本語)
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