【新華社北京10月16日】中国都市地価動態モニタリングチームが15日に発表した2015年第3四半期(7~9月)全国主要都市地価モニタリング報告書によると、当四半期の全国総合地価の前期(4~6月)比上昇率はやや緩やかで、住宅地価の前期比上昇率は、伸び続けている。商業サービス用地の地価の前年同期比上昇率は緩やかになり、その他の各用途の地価の前年同期比上昇率はプラスに転じた。一級都市と二、三級都市との地価変動幅は依然として大きな差がある。二、三級都市の地価の前期比上昇率は安定している。
(新華網日本語)
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