資料写真: 1月12日、韓国のソウルで、韓国の朴槿惠(パク・クネ)大統領は年頭記者会見で発言した。同日に、朴槿惠大統領はは青瓦台で年頭記者会見を開き、韓朝対話の早急な開催、韓日国交の促進について態度表明し、青瓦台文書の流出事件についてお詫びの意を表した。
【新華社ソウル9月10日】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は9日、ソウルで開幕した2015ソウル安保対話に出席し、「世界平和と朝鮮半島統一のために多角的安全保障協力を行おう」をテーマとした基調演説を発表し、半島統一に支援を提供するよう各国に呼びかけた。
これはソウル安保対話の2012年の開始以来、韓国大統領による初の会議出席にあたる。
青瓦台(韓国大統領府)の紹介によると、朴大統領は、軍事的相互信頼の構築や軍備抑制および非核化によって、ようやく朝鮮半島問題を解決することができると強調した。朴大統領は、ソウル安保対話が半島統一と世界平和を推進するために大きな支援を与えられるよう各国に呼びかけたという。
(新華網日本語)
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