【新華社北京8月21日】中国国務院新聞(ニュース)弁公室は21日記者会見を開いた。曲睿閲兵指導組弁公室副主任・総参謀部作戦部副部長、王舜閲兵合同指揮部弁公室常務副主任・北京軍区副参謀長は閲兵の情況を紹介し、主な内容は次の通り。
今回の抗日戦争勝利70周年記念の閲兵は正式的に1.2万人の観閲を受け、40余りのタイプの装備500件余り、20余りのタイプの飛行機200機近くが参加させる予定だ。
現在、ロシア、カザフスタンなど10以上の国々が編隊と代表隊を閲兵参加に派遣する予定。外国軍隊の編隊と代表隊はアジア、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニアと米州など世界の五大州から来るのだ。
閲兵に参加する抗日戦争老同志は国民党と共産党の抗日戦争老兵、我が党、我が軍、及び国民党の抗日戦争烈士の後代、及び抗日戦争の前線を支援した模範代表を含める。
6月10日から、閲兵に参加する部隊が集まって南口閲兵訓練基地と北京周辺の空港に進駐し、強化訓練と合同訓練リハーサルを行う。
(翻訳・編集/謝艶、王珊寧、薛天依)
(新華網日本語)
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