【新華社北京8月11日】2015年8月10日、中国軍事法院は法に基づき、人民解放軍総後勤(兵站)部の谷俊山元副部長の横領、収賄、公金流用、贈賄、職権乱用事件で一審判決を言い渡し、谷俊山氏を横領罪、収賄罪、公金流用罪、贈賄罪、職権乱用罪と認定し、併合罪として懲罰し、死刑執行猶予2年、政治的権利終身はく奪、また個人財産全没収、不正取得金品追徴、中将の階級はく奪と決定した。案件の審理期間中、軍事検察院は谷俊山氏に贈賄罪について追起訴した。
(新華網日本語)
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