【新華社キガリ8月6日】第1回東アフリカ・中国経済貿易フォーラムが4日、ルワンダの首都キガリで閉幕した。会議期間中、中国とルアンダの各当事者の代表がルワンダなどのアフリカ諸国向けの投資などの議題について討論し、多くのコンセンサスを達成した。
ルワンダ華僑・華人連合会の尹晴日会長はルワンダで商売をして10年近くになる。尹会長は、ルワンダの社会治安は良好で、凶悪事件が少なく、中国の投資家にとってこの点は非常に重要だ。また、ルワンダ政府に腐敗が少ないことも、外来投資にとっては有利だとみなしている。
ルワンダ発展局中国代表処の首席代表、アベール(音訳)氏は、今回のフォーラムがルワンダと中国との関係を緊密にし、双方の民間の交流を促進したと称賛した。アベール氏は来年もこのような活動が引き続き開催できるよう望んでいる。
(新華網日本語)
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